二人を育て上げた私の友人も「コントのおばあちゃんみたいになってる」と憂いている産後のバストのお悩み。
授乳中は≪痛い≫≪張る≫≪母乳がもれる≫などで悩み、卒乳後は≪しぼむ≫≪垂れる≫などなど、妊娠出産とバストのお悩みは切り離せないものとなっております。
筆者は出産、育児を経験していないので、特にしぼむこともなく40代を迎えたのですが、先日保険の見直しをした際に乳房再建の話を聞いたりと、最近バストのお話をする機会が増えてきたので、産後のバストのお悩みについてちょっと詳しく調べてみようと思いこちらを取り上げてみました。
母乳が少ないお悩みから、卒乳後に昔のバストに戻したい!そんなお悩みまでカバーできるようにお話していきたいと思います。
これから授乳が始まるママも、授乳真っ最中のママも、卒乳したママもおっぱいのお悩みをお持ちのママたちのお力になれれば幸いです。
それでは最後までお付き合いください。
バストのお悩み:授乳期
授乳期のお悩み1~4
授乳期と一言で言っても産後すぐから長い方だと3歳くらいまで続くのが授乳ですよね。最近はお仕事をされていて1歳までには卒乳して保育園に預けてミルクのみにするママが多い気もします。
では授乳期のお悩みにはどんなものがあるのでしょうか?
解決策も含めてみていきましょう。
1.おっぱいが赤くなり痛い(熱を持っている)
赤ちゃんがまだ飲むのが下手だったりすると起こりやすいのが乳腺炎です。乳房細胞の炎症でママが熱を出したり、バストに圧痛があらわれます。
数時間で急激に悪化することもあるので、すぐに治療する必要があります。
乳腺炎の原因としては
*未治療の乳管閉塞 *傷のある乳首から乳房に細菌が侵入した
*授乳間隔が長い *皮膚に食い込むほどキツイ下着や衣服の着用
*急な卒乳 *乳首の傷から乳房に細菌が侵入した場合
*過剰な母乳量 *赤ちゃんが吸うのが下手できちんと吸啜(きゅうてつ)できていない
*乳房を張ったままの状態にしている
等が考えられます。
解決方法としては
医療機関の受診が最適です。かかりつけの産院で相談するのが最速の解決法になるでしょう。
セルフケアとして
・赤ちゃんにたくさん飲んでもらう、搾乳をする⇒母乳を出すことで、つまりを解消します
・アセトアミノフェンかイブプロフェンの服用⇒解熱鎮痛効果があります
・十分な休息、水分、食事をとる⇒免疫力を高める行動をとります
・温かいお風呂やシャワーをあててマッサージ⇒温めたタオルやホットパックなどを当てる事でも母乳の流れを改善できます
・症状のある胸から先にあげる⇒小食な子でも最初の吸い付きで適切に母乳を出してくれます
・授乳後はクールパックで冷やす⇒炎症を軽減させます
2.母乳の量が少ない
赤ちゃんが急成長する3から4週目は母乳量に関して不安が多いかと思いますが、見ることが出来ないので、赤ちゃんと自分を信じることが大切です。
最初の一か月は母乳を安定して出せるようにするために、赤ちゃんに頻繁に授乳する必要があるので、少ないかどうかはおむつの汚れや濡れる量や回数で判断します。
赤ちゃんが安心するために頻繁におっぱいを欲しがる場合もあるので、やはり信じることが大切なようです。
お医者さまや助産師さんが体重増加や水分補給を指示しない限り粉ミルクで満腹にさせなくても大丈夫です。
解決方法としては
母乳を増やすために直接授乳を続けることで母乳の量は増えていきます。
赤ちゃんが欲しがるままに授乳し、スケジュール管理はしないようにしましょう。
更に母乳量を増やすためには、搾乳や食事管理も必要です。
3.母乳の量が多い
母乳分泌過多症はママのおっぱいが張って母乳の漏れや不快感に悩まされ、赤ちゃんは一生懸命に吸い付こうとして、最初に流れた母乳でのどが詰まり、うまく飲むことが出来ない可能性があります。
吐き戻しをしてしまう場合もありますが、赤ちゃんの体重増加が適切であれば問題ないでしょう。
解決方法としては
授乳開始時に少量の母乳を捨てます。不快感を和らげるのに十分な量を出し、多く出しすぎないのが大切です(母乳過多が悪化する可能性があるため)。手や搾乳機を使用するといいでしょう。
余分に出た母乳はタオルやガーゼを使って吸い取ってください。
授乳している方と反対の母乳があふれる場合はミルクコレクションシェルなどでカバーしてください。
赤ちゃんを安心させ、授乳回数を多くしすぎないというのが解決方法になります。
抱っこの位置や赤ちゃんに話しかけたりすることでも赤ちゃんを安心させることが出来ます。
授乳期のお悩み4~6
4.おっぱいの大きさが左右で違う
赤ちゃんが同じ方の胸ばかり吸い付く場合や片方の母乳量が多かったりすると形や大きさに違いが出ることがあります。
ママや赤ちゃんに支障が出なければ対応は必要ありません。
解決方法としては
授乳のたびにあまり使わない方のおっぱいからあげる⇒赤ちゃんは最初に勢いよく吸い付くため
搾乳機を使用する⇒分泌量が少ない方の分泌増加を助ける
大きい方から搾乳する⇒乳管閉塞や乳腺炎の予防のため、張っている方を気にかける
医療機関を受診する⇒まれに赤ちゃんが耳の病気や感染症により特定の姿勢が不快になるため片側からしか飲まない場合があります。乳房が感染症にかかっていると母乳の味が変わり赤ちゃんが嫌がる場合があります。
5.乳房に痛みを伴うしこりがある
しこりやこぶには様々な原因がありますが、もっとも一般的なものは≪乳管閉塞≫です。母乳が詰まってしまい、ヒリヒリしたり、圧痛を伴う固いしこりが出来ます。
解決方法としては
授乳前に乳房に温めたタオルを当てたり、温かいお風呂に入ったりシャワーを浴びたりして、症状をある部分をマッサージしてください。
しこりがあっても、通常通り授乳を続けることで、乳管閉塞を避けます。
しこりがある方の乳管がきちんと働いているか確認するために授乳後に搾乳してみましょう。
感染症のサイン(高熱、うずきや痛み、赤い、頭痛などのインフルエンザのような症状)が出た場合は医療機関を受診しましょう。
6.乳首に水ぶくれができてしまった
授乳回数が多いと、乳房や乳輪がすれて痛くなったり、血豆が出来たりします。
解決方法は
授乳する1時間前までにアセトアミノフェンたイブプロフェンを服用して授乳時の痛みを緩和したり、痛みを感じる部分を押さないよう別の授乳姿勢を試す。(当コラムの産後の授乳による猫背・反り腰を参照ください)
水泡をつぶすと感染症になる恐れがあります、衣類がすれないようにしたり、通気性を良くしたりすることも必要で、ブレストシェルを使用して保護することも可能です。
そもそもの原因が赤ちゃんのくわえ方の可能性もあるので、ラクテーションコンサルタントのような母乳育児の専門家にチェックしてもらいましょう。
こちらも症状が改善しない場合は医療機関を受診しましょう。
授乳期のお悩み7~8
7.乳首に痛みを感じる白い斑点がある
乳管の出口で濃い母乳が詰まり、皮膚の薄膜(皮膚を刺激から守るための薄い膜)がその上にかぶさると小さな白(または黄色)の斑点を乳頭の先端につくります。5でお話した乳管閉塞の一種で、薄膜が破れて固まった母乳が排出されるまで続きます。
解決方法は
水ぶくれと同じようにまずは衣類のすれや通気性を良くしましょう。
母乳のつまりが突き出ている場合は、清潔な指先でひっ張り出して下さい
もう一度乳管が正常に働くようにするため、授乳・搾乳を続けてください、授乳中につまりが取れても赤ちゃんに影響はありません。
清潔な湿ったガーゼで良くこすってみるのもいいかもしれません。
オリーブオイルにコットンウールをひたして、患部に当てて皮膚を柔らかくすることも効果的です。
授乳前に手で搾乳したり、母乳のすじを押し出し、一日に数回繰り返すことでつまりを取ることも可能です。
症状が続く場合は医療機関を受診することをおススメします。
8.授乳時に乳首が傷つく
授乳初期は、乳頭に痛みを感じたりひりひりすることがありますが、通常は数日で落ち着きます。
しかし、授乳教室などで赤ちゃんの飲み方を見てもらっても痛みが続いたり、授乳のたびに毎回痛む場合は医師に相談が必要です。
細菌による感染症の可能性もあるので気をつけましょう、チェック項目はこちらになります。
〇乳首が明るいピンク色
〇乳首を触ると痛い
〇乳輪または乳房に白い発疹がある
〇乳頭がほてる、かゆい、またはヒリヒリする
〇刺すような痛み、ズキズキ、焼けるよう、強くうずくような痛みがある
〇乳房に触れる衣服を着ると痛みが悪化する
〇乳房の痛みが授乳中ずっと、さらに授乳終了後も1時間程続く
〇乳輪の色(明るいピンクまたは暗い色)の変化、質感の変化(乾燥、または向けやすくなる)
〇赤ちゃんの下に白い斑点や膜が分厚くある
〇赤ちゃんの頬に白い斑点がある
〇お尻にオムツかぶれ用クリームでは消えない赤い発疹や白い斑点がある
〇赤ちゃんの飲み方を見てもらっても痛みが続く、授乳のたびに毎回痛む
上記チェックリストに当てはまる場合は病院で相談してみましょう。
感染症の場合医療機関の受診が必須になります。
母乳育児はバストが垂れる?
母乳育児でバストが垂れる理由
では母乳育児をするとバストが垂れてしまうのはなぜでしょうか?
バストが垂れる原因は「クーパー靭帯」が伸びたり断裂しているせいと言われています。
乳腺や筋肉、皮膚をつないでいるこの「クーパー靭帯」ですが「クーパー靭帯」は神経が通っていないので、切れても痛みを感じず、伸びても辛さを感じないので、自覚しないまま痛めてしまう可能性があります。
バストを支えて吊り上げる働きをしているのですが、バストが揺れたり、引っ張られたりすると伸びてしまい、筋肉とは違うので、一度伸びてしまうと元に戻すことが出来ません。
乳腺組織や脂肪組織が脇に流れないように引っ張り上げて、バストの丸みをキープしたり、脇や背中に脂肪が流れないように保護してくれる、コラーゲンを主成分とした繊維の束で網目のように広がっています。
クーパー靭帯が伸びたり切れたりする原因としては
1.加齢
コラーゲンは年齢とともに減少し、生成されるコラーゲンの質も低下します。
細胞の数が減ったり、細胞自体が老化して様々な成分を合成する働きが低下することでコラーゲンの生成量が少なくなります。
加齢はコラーゲンの合成を促進する働きのある女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量も減少します。体内のコラーゲン合成量が減少すれば主成分がコラーゲンであるクーパー靭帯も細くなり、加わる力の影響を受けやすくなってしまいます。
また、コラーゲンは新陳代謝により分解と生成が繰り返されていますが、加齢によってこのサイクルが滞り、古くて質の良くないコラーゲンになることもクーパー靭帯に影響します。適切なサイクルが保たれているコラーゲンは弾力がありしなやかですが、劣化したコラーゲンが増えるとコラーゲン全体も硬くなってしまいます。硬いコラーゲンは断裂しやすいため、クーパー靭帯も切れやすくなってしまうのです。
2.授乳
妊娠すると女性ホルモンの働きが活発になり乳腺が自然と発達し、バストのサイズが変わります。この時発達に合わせてクーパー靭帯も伸び、その後出産と共にバストのサイズが戻ってもクーパー靭帯が戻らない事があります。
妊娠中から適切なサイズのマタニティブラでホールドすることが大切です。
搾乳の時にバストにかかる力が強すぎることもクーパー靭帯が伸びる原因の一つになります。しかし、搾乳が不適切に行われることで乳腺炎や乳管閉塞を起こす場合もあります。妊娠や授乳期はクーパー靭帯への刺激が多くなるのは自然なことなので、気にしすぎず、他にできる対策をとることが大切です。
3.激しい運動や間違ったマッサージ
クーパー靭帯はとても細く刺激に弱いものです。激しい上下運動や間違ったマッサージにより強い刺激がかかることでクーパー靭帯が伸びる原因となります。
ノーブラ生活をして上下運動を繰り返しているとクーパー靭帯が伸びる原因となるので、プロのアドバイスを受けながらサイズの合ったブラジャーを付ける。必要以上に強い刺激を与えるバストマッサージは行わないなど。
肌着選びやマッサージなどは、プロのアドバイスのもと行うようにしましょう。
4. 大胸筋の衰え
クーパー靭帯が伸びる原因として、大胸筋の衰えも考えられます。大胸筋が衰えることでバストを支えているクーパー靭帯や皮膚の負担が増えクーパー靭帯の伸びに繋がります。
筋肉の衰えは加齢や姿勢の悪さが影響します。
猫背は胸が床に対して直角ではなく少し下向きになるので、クーパー靭帯にかかる負担が増え、靭帯の伸びが加速してしまうことがあるので、姿勢の崩れにも注意が必要です。
バストを守るクーパー靭帯を守る
ここからはクーパー靭帯を守るためにどういったことが出来るかをご紹介します。
①自分に合ったブラジャーを着用する
サイズはあっていますか?着用方法はあっていますか?
上記でお話した通り、プロにフィッティングしてもらって正しいサイズのブラジャーを正しく使用して、バストをしっかりとホールドするブラジャーの着用がクーパー靭帯を守る事に繋がります。
妊娠中はマタニティブラの着用、産後はサイズが落ち着いた頃に、しっかりはかって、正しいサイズを使うことが大切です。
②栄養バランスのよい食事を心がける
お話した通り、クーパー靭帯はコラーゲンを中心にできています。質のいいコラーゲンを摂取、新たなコラーゲンの合成を手助けすることが大切です。
コラーゲンは「牛スジ」「ウナギ」「さんま」などに多く含まれますが、コラーゲンを合成するためにはビタミンCも不可欠です。
ただ、コラーゲンを含む食材には脂質も含まれていることが多いので、サプリメントで補うことも検討しましょう。
③大胸筋を鍛える
大胸筋の衰えが、クーパー靭帯の負担になる事は先ほどお話しましたが、大胸筋を鍛えると負担を減らすこともできるということです。
腕立て伏せや、ダンベルプレスなど、大胸筋を鍛えてクーパー靭帯の負担を減らしてあげましょう。
④皮膚の保湿
バストを支えるのは大胸筋、クーパー靭帯、そして皮膚です。顔と同じで、保湿をすることでたるみを防ぐことが出来る皮膚。
バストにもしわが出来ないように保湿をすることで、クーパー靭帯を守ります。
保湿のためには、十分な睡眠も不可欠です。
⑤姿勢に注意する
上でお話した通り、猫背もクーパー靭帯が伸びる原因の一つです。
就寝中は気をつけることが難しいので、ナイトブラを使ったりしてクーパー靭帯を守っていきましょう。
産後、授乳を終えたクーパー靭帯
前述したように、授乳中はクーパー靭帯の事を気にしすぎないで、他のケアをするようにお伝えしましたが、クーパー靭帯は元に戻る事がないとお伝えしたように、バストの形も戻せないと言われています。
しかし、完全に元に戻すことはできなくても、バストの形を整えて行くことは可能です。
何故なら、乳腺組織は授乳という役目を終えると脂肪に置きかわるからです。
バストの形が悪くなるのは、この脂肪組織の特性として、乳房以外の所に流れやすい特徴があるからです。
ブラジャーで本来のバスト位置にしっかり戻して形状記憶させることで、少しずつ整えられていくのです。
しかし、授乳中に乳腺を圧迫すると母乳の分泌に影響が出ますし、乳腺炎などのリスクも上がるので、授乳期を終えて3か月ほど経ったら、ワイヤー入りのブラジャーを検討しましょう。
卒乳や断乳をして、ママも張りや熱いなどの感覚がなくなってから3か月と考えて頂くといいようです。
妊娠、育児を経験してバストの形は変わっています、まずは下着売り場にフィッティングに行き、今の自分に合うサイズをしっかり知る事から始めてください。
バストの為のトレーニング
産後もそれ以外も、クーパー靭帯を守る大胸筋
大胸筋のトレーニングで有名なのが、パームプッシュでしょう。
合掌トレーニングとも言われ、特別な器具や場所も必要としないので、取り組みやすいトレーニングだと思われます。
パームプッシュは10回を1セットとし、1日2~3回を目標に行います。
①背筋を伸ばして立つ(椅子に座る)
②胸の前で手のひらを合わせる
③手のひら同士を強く押し合いながら、10秒間その状態をキープ
パームプッシュは大胸筋だけでなく腕や肩の筋肉も同時に鍛えられるため、上半身の筋肉をバランス良く鍛えられるトレーニングです。
腕立て伏せ(プッシュアップ)も大胸筋のトレーニングとして知られていますが、姿勢が崩れることで、他の部位に負担がかかりすぎることがあります、行う場合は、しっかりとどこの筋肉を鍛えたいのかを知り、正しい方法で行うようにしてください。
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