症例報告：椎間板ヘルニア疑い 妊娠6ヶ月

症例報告：椎間板ヘルニア疑い　妊娠6ヶ月

症例報告：椎間板ヘルニア疑い　妊娠6ヶ月

妊娠6か月のSさん。

妊娠初期から前かがみになると、腰の痛みがあったそう。デスクワークで、1か月くらい前から前かがみと座っている時・朝起きた時に、腰の痛みと左足のしびれで、座っていられないほどになっていました。

病院では、妊娠中はレントゲンや痛み止めが使えないので、我慢しかないと言われたそうです。

検査をしたところ(当店では画像診断ではなく整形学に基づいた検査を採用しております)、椎間板ヘルニアの可能性が高く、改善まで時間がかかるとお伝えしました。

椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間のクッションである椎間板がつぶれ、中のものが飛び出て神経に触れると痛みやしびれが出ます。

椎間板は背骨の前側にあり、前かがみのまま後ろに反りにくいと、椎間板がつぶれやすくなります。そのため、反りやすくする施術をします。更にご自宅でエクササイズも併用すると早く改善します。

Sさんは、日常の痛みやしびれは耐え難いけど、施術の痛みは我慢できるとの事だったので、痛いだろうけど頑張ってくださいね～、と思いながらしっかり施術をしました(笑)

毎回、少しずつ症状が改善していき、
5回目で前かがみになっても腰の痛みと足のしびれが出なくなりました。
朝の腰の痛み・足のしびれは8回目でなくなりました。
10回目、仕事中座っていられるようになりました。
１３回目の施術後、座っている時の腰の痛み・足のしびれがなくなりました。

妊娠中は、病院では我慢するしかないと言われがちですが、椎間板ヘルニアに限らず、様々な症状が改善されている方がたくさんいます。是非ご来店ください！！

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